「オタク楽しい〜っ!」を綴る

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空白を詰めた3ヶ月


お久しぶりです。アクセスしていただきありがとうございます!(阿部?)


最後にはてブを投稿したのは、ひかるの誕生日なのでおよそ2ヶ月ぶりですね。
今回は タイトルにもあるとおり、

自担不在の3ヶ月間についてまとめようと思います。フフ・・・
個人的に「あぁ・・・こんなこともあったなぁ。」と振り返るだけの回なので

たいして面白くもないですが、一緒に回顧したい方は是非(ニコシ

 

 

 

 


3月26日、魔の金曜日から爆弾が投下された。


もともと

「アイドルなんて虚像。彼らが見せてくれるものだけを見て、信じればいい。」

という割り切り思考の持ち主のため、
記事が出た瞬間は「おっと~?遊び方間違えたか?汗」という程度だった。

 

 

でも、世間は違った。

 

「え、そんな人だったんだ・・・」
「え~、ショック!リーダーなのに信じられない。」
「デビューしてすぐこれとかやばww」

 


そういった声を聞くのが何よりも辛かった。
「違うよ、そんな人じゃないよ。」なんて簡単に否定することができなかった。

だって私は何も見てないから。真実を何も知らないから。

 

 

私が見てきた彼は誰よりもかっこよくて頼もしくて最強のアイドルだけど、

記事で出回った彼は私の知らない彼だった。

 

 


信じたいのに、信じてるのに。
何も見えない、何も知らない。
今まで見てきたもの、信じてきたものさえ、

一瞬ぶわっと霞んで信じられなくなってしまったのが自分でも悔しかった。

 


それでもやっぱり好きなままだった。

 

 

 

 

 

3月30日、自担が姿を消した。
正直、思い出したくない。
ただ、HPに掲げられた文章を何度も何度も読み返した後、

椅子の中で縮こまって天井を見つめていたのは覚えてる。(あまりにも虚無)

 


本人が反省しているなら何も言うことはないし、
「彼は悪い子としてないもん!」なんてお花畑ちゃんではなく、
私が好きになった彼ならば、

必ず成長して帰ってきてくれると期待しているからこそ

「待ってるね」と言うことにした。

 

 

 

3月31日、放送終了後少し時間が経ってから8人のパフォーマンスを観た。

 

 

そして泣いた。

 

 

一列に並んで頭を下げる8人、張り詰めた声で「守っていきます」と言ったふっか。

たった1回しか観てないのに全部覚えてる。

 

 

あ、ひかるのパート、代わりに歌ってくれてありがとう。

ひかると同じ振りで踊ってくれたね、ありがとう。

ひかるはどのポジションで踊る予定だったのかな

ひかるならどういう表情で歌ってたのかな

ひかるはこのステージ観たのかな

ひかる、今、何してるのかな

どうしてひかるが居ないんだろう

 

 

8人のパフォーマンスを観ながら、ずっと自担のことを考えてた。

悲しかった、苦しかった、泣くしかなかった。

 

彼の穴を埋めるために、

たった1日程度でフォーメーションを組み直して披露してくれた8人には

感謝の気持ちでいっぱいだった。

 

 

「居ない」ってこんなに苦しいことなのか、

と痛感した。なめてた。

 

 

 

そして、ここから「いかに自担不在の毎日を前向きに過ごすか」にかけるようになる。(すごい、ポジティブ!

 

 

 

 

「いちにちいちひかるを勝手に実行する」なんて思いつきではじめた“きょうのひかるツリー”では、

意図せず90枚もカメラロールを晒すこととなった。

 

 

なかなか見ることができなかった8人だけのYouTubeを見て、

勝手にリモートな自担を想像したりもした。

9人でグループ通話している風の合成画像を作ったりもした。

 

 

「ひかるのレインボーローズはなんだろう・・・」って真剣に考えた。

 

 

「5月は結成日、本人の誕生日、一心同体シンメの誕生日があるから帰ってくるかもな♪」

なんて馬鹿げた期待をしたこともあった。

 

 

 

5月1日0:00、自担は帰ってこなかった。

 

 

くだらない替え歌を歌ってるけど、心はちゃんと死んでた。

 

 

 

ふっかへのバースデーメッセージ動画(FC動画)で自担のターンがあることを、

最後の1秒まで期待してた。

 

 

金の佐久間に続いて、金のひかる(ほしい)のコラ画像を作ったこともあった。

 

 

 

5月17日、“本人不在の誕生日”がやってきた。

0:00、自担への愛で溢れるTLはとてもあたたかかった。

FC動画が上がることを期待していた。期待しただけ、当たり前に苦しくなった。

公式でのお祝いがない分、精一杯お祝いした。

少しは届いてたかな。届いてたらいいな。

 

 

 

 

それスノいわあべ回でギャーギャー騒いだりもした。

この頃から既にちょっと(ちょっと?)気持ち悪い虚妄をたれていたらしい。

 

 

 

またおかしなこと言ってる・・・やば・・・

あ、これはすのちゅーぶおにぎり回を観たときの感想(感想?)ね。

 

 

 

夜な夜なひかるのテロップを集めて1枚の画像に収めたこともあった。

もはや狂気すら感じる。

 

 

自担の「バレたいときのスローモーション技」も真剣に考えた。

たぶん彼はボディビルのポージングをとる。知らんけど。

 

 

 

電話越しのラジオって良いですよね。根に持ってます。

 

 

 

留守電メッセージも自給自足した。強いね、わたし。

 

 

 

怖い怖い。限界を感じる。

 

 

 

 

 

ヤベー奴。

 

 

 

ひかる、実はスケジュール管理はスマホ派だったりして・・・(何の話?)

 

 

 

もはや「はやく帰ってきてほしい」の言い換え大喜利みたいになってる。

 

 

 

まぁ、そんなこんなでなんとか3ヶ月生き延びて・・・

7月1日正午に復帰のお知らせを受け取るわけです。PARTY TIMEの始まりですよ。

 

 

超嬉しそう。よかったね、自分。

 

 

 

 

3ヶ月、長いようで長かった(長かった)

 

 

ずっと待ってた。

ずっと寂しかった。

どのコンテンツにも彼の姿はなくて、なのに周りは変わらず動いていて。

自担の居ないところで新しい何かが生まれることも、

誕生日やステージといった“思い出”が作られることも、

全部悔しくて悲しくて目をふさいだ。

何かある度に期待して、現実に心砕かれての繰り返しだった。

 

 

きっと私たち以上に本人が一番悔しがってた。

それを考えると余計悲しかった。

 

 

 

 

 

「たくさん考えて、自粛期間を過ごしました」

その一言があまりにも彼らしくて、やっぱり大好きだと思った。

そうだよね、たくさん考えたよね。

そうやっていつも考えて、時には周りに相談して、

何かを捨て、選び、ここまで来たんだよね。

 

 

自粛中も学び、新たな武器を身につけて戻ってきた。

「ごめんなさい」だけじゃなく、「待っていてくれてありがとう」と言ってくれた。

いつもと同じように丁寧で愛らしい文章で近況報告もしてくれた。

 

 

 

復帰の仕方として満点だった。

 

 

私が好きになって、信じてきた彼の姿がそこにはあった。

 

 

 

 

やっぱり大好きだよ。

なんならもっと好きになっちゃったよ。

ひかるが居るのと居ないのとでは毎日の色彩だって変わるんだよ。

大げさだって笑うかもしれないけれど、本当だよ。

 

 

もう「なにを信じればいいのか分からない」なんて思いたくないよ。

だから、私たちに“信じてほしい姿”だけを見せてね。

 

私はあなたが「ステージの上に立ちたい」と心から願う限り、それを叶えるために応援し続けるよ。

 

 

帰ってきてくれてありがとう。

待っててよかったよ。

大好きだよ。これからもよろしくね。

 

 

アイドルのあなたが大好きだけど、

その中にある素のあなたが何よりも大切だから、

どうか背負いすぎず、追い込みすぎず、自分を大切にして過ごしてね。

 

 

 

愛してるぜ、岩本照!!!!!!!!!

(超絶ハイパーウルトラビックボイス)

 

 

 

                             2020/07/07 わたし